2026年05月08日(金)

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社員の9割が希望 職域接種スタート 対象4千人、8月末までに終了予定

  • ワクチンの接種

 新型コロナウイルスワクチンの職域接種が全国各地でスタートした21日、周南市の東ソー南陽事業所(田代克志所長)内にある健康管理センターでも同社の南陽地区で働く同社とグループ会社の社員4千人を対象にした接種が始まった。同センター内にある診療所でこの日だけで240人が接種を受けた。

 同社では、市町などの負担を軽減し、早く接種を進めるためにと地域貢献の一環で職域接種に取り組むことにした。申し込み開始日の6月8日に申し込んで、18日には1,500回分のワクチンが到着してこの日を迎えた。

 特別な接種会場は設けず、既存の診療所などとし、接種はふだんから診療所で働く産業医1人と看護師4人、保健師3人が担当。そのほかの職場から数人が応援に加わっている。

 モデルナ社製のワクチンを使用し、接種時間は午前8時45分から11時45分までの3時間で、8月末までには希望者全員が2回目の接種を終えられる予定。年齢や市町の接種券の有無を問わず、接種し、接種券が届いてない場合は後日、提出してもらう。

 部署ごとに接種日、人数枠を設定しての予約制で、「密」にならないよう、15分刻みで接種時間を指定。予診票は前日までに提出してもらい、当日は必要な人だけが医師の診断を受けるようにして所要時間を短縮。初日は受け付け、接種、接種後の15分間の待機とスムーズに進行。

 東ソーファインケムの嘱託の青木達彦さん(70)は市の接種を受けられる年齢だが、職域接種の方が早いためこの日に接種。「一安心しました。職域接種は助かります」と話していた。

 副反応に関する体調不良で休む場合は勤務扱いにするなど配慮している。東ソーの社員だけで2,500人いるが、9割以上が接種を申し込んでいる。

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