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地域 : 周南市のニュース
干潟でアサリやエビを観察 周南市の海と山の小学校が一緒に
地域周南市「海辺の自然学校in周南」が4日、周南市内の人工干潟で開かれ、海の近くの鼓南小(吉野浩美校長、13人)の全児童と市山間部にある鹿野小(荒木裕二校長、66人)の3、4年生19人がアサリの間引きと海辺の生き物の観察などを体験した。
この日は午前中、鼓南小で干潟の役割や海草のアマモが増えていること、海洋ごみの問題などを学んだ。
午後からは干潟に移動し、地元の干潟の保全活動をする「干潟を育てる会」の会員や、主催の国土交通省中国整備局宇部港湾・空港整備事務所、地域住民など約40人も参加して、大きなアサリを育てるための間引きを兼ねて潮干狩りを体験した。
掘ったアサリはふるいにかけて大きなものだけを持ち帰った。中には5、6年物の大きなハマグリなども見つかり、終始児童たちの楽しそうな声が響いた。
鼓南小6年の柳瞬介さん(11)は「シャベルを入れてギギギッと音がするとアサリがいる」と慣れた様子▽鹿野小4年の宮本信胤さん(9)は「潮干狩りは初めて。テッポウエビなど生き物がたくさんいた。アサリは焼いてポン酢で食べたい」と話した。
