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【周南市】あっ!危ない? 車道に向かう点字ブロック
地域周南市危険性、わかっていたが…
桜木の県道、昨年度から放置
山口県周南市桜木の県道の歩道の交差点近くの点字ブロックが車道に向かって斜めに設置されていたため、点字ブロックを頼りに進んでいた視覚障害者が車道に出そうになり、通りがかった人があわてて手を引いて歩道に戻す出来事があった。放置すれば大事故につながり兼ねない状態で、新周南新聞社を通じて通報を受けた県周南土木建築事務所では早急に改良方法を検討、工事の着手を目指すことになった。
この県道は旧国道の徳山と下松を結ぶ幹線道路で、周囲は住宅街だが近くには最近ホテルが開業し、イオンタウン周南久米からも近く、交通量も多い。
歩道には点字ブロックが設置されているが、交差点の部分は点字がない状態。しかし、通常はまっすぐに歩けば道路を横断してその先の点字ブロックに行き当たるよう、ブロックが直線に配置されている。
ところが、問題の交差点の点字ブロックは交差点に接する両端とも、交差点の直前から車道に向かうように斜めになり、まっすぐに進むと車道に出てしまう。
「早急に対応!」と県土木事務所
同事務所によると昨年度に市民から改良の要望が出され、補修工事を計画したが、引き受ける業者がなく「不調」となったまま、4月になって担当者が替わり、引き継ぎもなかったため、本社の取材で指摘があるまで対策がとられなかった。
今回は「早急に業者と相談して工法などを検討する」と答えた。
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