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【周南市】「生きる力」を引き出す 周公大に地域健康交流研究センター
地域周南市山口県周南市の周南公立大学(高田隆学長)の地域健康交流研究センター(大平光子センター長)のキックオフ講演会が18日、市役所多目的室で開かれ、聖路加国際大学大学院看護研究科の中山和弘教授が「ヘルスリテラシー自分らしく健康を決める力」と題してオンラインで講演し、対面で22人、オンラインで30人が参加した。
同センターは昨年12月に発足し、3月1日に同大学看護学科準備室長の大平さんがセンター長に就任したばかり。同大学は来春の看護学科新設も予定している。
講演で中山教授は、患者が自分で治療方法などについて意志決定をすることが自分らしく生きることにつながると説き、選択肢の提示方法などを海外の事例をもとに解説した。
講演のあとはパネルディスカッションがあり、市健康づくり推進課の久村ゆかり課長が、同市の健康づくり事業で市民がお腹ぺったんこ体操や3カ月で3キロ体重を減らす「サンサンチャレンジ」などに挑戦する「しゅうなんスマートライフチャレンジ」などを紹介した。
同センターは同大学の教員が中心になり、住民、地域の看護師、企業、市などが連携して活動する機関。大平センター長は「あらゆる健康状態の人の生きる力を引き出す支援をし、地域の課題を住民とともに解決していきたい」と今後の活動への意欲を述べた。
