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【周南市】G7広島サミットに7日間 周南市消防本部から12人派遣
地域周南市G7広島サミットの消防特別警戒のため、国からの要請で、周南市消防本部から12人の職員が16日から22日(月)まで、広島市に派遣され、16日に市役所で藤井律子市長に派遣を申告後、出発した。
12人は期間中、市内警戒隊の支援隊としてテロや災害で爆発、火災、救急搬送などが必要になった際は他県の隊と連携して救助、消火などにあたる。202人いる消防職員から選抜され、昨年夏から広島市消防局が用意した資料をもとに研修を重ね、2人は現地も訪れた。
職員とともに水槽付きポンプ自動車、クレーン付きの資機材搬送車、人員配送車も派遣し、これらの車両に分乗して広島市に向かった。6人ずつが交代で24時間勤務し、宿泊場所から勤務地へ「出勤」して車両の整備、資機材の確認などで災害に備える。非番の時間もすぐ出動できるよう待機が求められる。
市長申告には山本亜希広消防長らが同席。12人は支給された英語で日の丸入りで「ジャパン ファイヤースタッフ」と書かれたキャップをかぶって整列。代表して東消防署副署長の末次尚之消防司令(47)が派遣を申告。市長は「訓練で培った知識、技術を発揮して周南市の代表として任務をまっとうしてください」と激励した。
同市消防本部からはこれまで、大規模な災害時に職員を派遣したことはあるが、サミットの消防特別警戒に対する職員派遣は初めて。
