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【周南】[周南公立大]地域の女子サッカー部応援 高野山スズキがスポンサーに
地域周南市山口県周南市の周南公立大学の女子サッカー部Vinculum(ヴィンクルム、谷穂花主将)が4月から、県内に自動車販売店を展開する㈱高野山スズキ(防府市・松本秀樹社長)のスポンサー支援を受けている。
同社は女子サッカーの振興による男女平等や多様性の尊重を進めたいとの思いから、同部へのスポンサーを決定。サッカーに取り組む環境づくりを支援し、全国大会での活躍やサッカーを通じた地域住民との交流にも期待を寄せる。
同部は2008年創部で、部員は現在17人。県女子サッカー選手権大会では11連覇、皇后杯全日本選手権大会には過去6度の出場を果たし、女子プロサッカーチームのサンフレッチェ広島レジーナなどでOGが活躍している。
同市の中学校部活動の地域移行では、中体連クラブチームと連携して指導、運営に協力。同大グラウンドで未就学の幼児や小学生向けのサッカースクールを毎週開き、地域へのサッカー普及に力を入れる。老人クラブの清掃や路上喫煙防止の啓発など、地域貢献活動にも積極的に参加する。
6月には同社の社名「KOUYASAN」が入ったウエアが完成し、選手はサッカースクールで着用。同社のテレビコマーシャルの企画への参加、同社が所有する建物への入居テナントの提案など、若い女性の視点を生かした事業面での交流も生まれている。
4年の谷主将(22)は「支援をいただく同社に少しでも結果で返せるよう頑張り、事業でも関わっていきたい」と意気込み、スクールの窓口担当の2年の松枝莉央選手(20)は「スポンサー支援をきっかけにサッカーだけでなく地域への貢献活動も一層進めたい」と話した。
松本社長は「サッカーを通じて、自分で考えて自分で行動できる人に成長して結果を残し、いずれは地域に貢献できるリーダーシップのある社会人になると信じている」とエールを送る。
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