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【周南】市沼城小児童が田植え体験 みどり連合会の協力で今年も
地域周南市周南市須々万の水田で27日、沼城小(久保田智子校長)の5年生37人が田植えを体験した。老人クラブの須々万みどり連合会(岸村敬士会長)が指導し、子どもたちは農家が提供した4アールの水田に入って一列に並び、苗を植えた。
米作りについて学び、地域の産業について理解を深めるためにと、同連合会の協力で続けている授業。子どもたちは秋に稲刈りとはぜかけも体験し、最後に同連合会の会員を招待して、収穫した米のおむすびを一緒に食べて交流する。
今年の5年生は学校で一人一株ずつ稲を育てる「バケツ稲」にも取り組んで稲の生育を観察する。
田植えの前に岸村会長(77)が米の高騰にふれて「荒廃田について考える人になってほしい。今日は楽しんでやりましょう」と呼び掛けた。子どもたちははだしになって同連合会の会員と一緒に水田に入り、受け取った苗を数本ずつ、田んぼに植えていった。水田にはオタマジャクシなどもたくさんいて子どもたちを喜ばせた。
