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【周南】プログラミングコンテストで世界2位 徳山高専の学生チーム「ナブラ」
地域周南市周南市の徳山高専(阿部恵校長)の学生チーム「ナブラ」が8、9両日にベトナムで開かれた「NAPROCK第17回国際プログラミングコンテスト(プロコン)」の競技部門に出場し、世界2位の成績を収めた。
情報産業のグローバル化に対応できるエンジニア育成のために創設された高専プロコン交流育成協会(NAPROCK)の主催。
2008年7月の発足以来、これまで日本で国際コンテストを実施してきたが、海外各国からの要望を受けて今回初めて海外で開いた。
同校情報電子工学科5年の山崎秀太さん▽4年の門原裕大さん▽機械電気工学科2年の安藤朋希さんの3人で構成する「ナブラ」は、昨年10月に島根県で開催された全国高等専門学校プロコンで3位に入賞し、出場権を獲得。このコンテストには日本▽ベトナム▽モンゴル▽タイの4カ国から36チーム114人が参加した。
コンテストは課題部門と競技部門があり、同校は競技部門に出場。マス目上の盤面で同じ数字が並ぶペアを作るプログラミングに挑み、ペアの数と手数の少なさで競った。
門原さんは「島根県での大会で上位チームのプログラムの解き方を学び、今回改良して順位がひとつ上がって2位になれてうれしかった」と笑顔。
4月から新社会人として働き始める山崎さんは「仕事はもちろん、今までの仲間や後輩への技術継承にも努めたい」、来年もプロコンに出場したいという安藤さんは「来年に向けて勉強し、入賞できたらうれしい」と意気込んでいる。
