2026年05月12日(火)

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【周南】回天記念館の入館者が大幅増 25年度・徳山動物園も増加

  • 改修工事中の徳山動物園

  • 回天記念館前庭で開かれた追悼式

 周南市の徳山動物園の2025年度の入園者が21万955人で、前年度の20万9,461人を上回った。コロナ禍が過ぎ去った22年度に26万3,406人だったあとは3年連続して減少傾向だったが、上向きに転じた。

 大津島の回天記念館の入館者も戦後80年だった25年度は前年度を2千人以上も上回って13,442人で、18年度以降では最多となった。

 徳山動物園は32年度まで続くリニューアル工事中だが、開園しながら獣舎の建て替えやエントランスゾーン、園内の広場の整備を進めている。24年度は猛暑で、来園者は前年度を1万4千人ほども下回った。しかし、25年度は企業、民間団体と協力して無料開園などのイベントを開催。入園者の減少傾向に歯止めをかけた。

動物園表.jpg

戦後80年が増加要因

 回天記念館は太平洋戦争中の海軍の特攻兵器で、大津島に搭乗員の訓練基地があった「回天」で亡くなった搭乗員などの遺影、遺書、遺品などを展示している平和教育の施設。

 来館者は例年、終戦の日がある8月から回天烈士・回天搭載戦没潜水艦乗員の追悼式が営まれる11月までが多い。今年度も同様だったが、25年度の8月は前年度1,615人の1.5倍となる2,324人が訪れた。

 団体の見学も25年度は増加。学校関係は22団体で前年度の16団体から6団体増えた。

回天表.jpg

 学校以外は47団体で前年度の16団体から3倍になった。団体による来館者も574人から990人に増えた。民間のツアーなどで訪れる人も多かったという。

 同館を所管している文化振興課では「観光振興課と連携して戦後80年の昨年度だけでなく、今後も多くの人に訪れてもらえるよう方策を検討している」と話している。

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