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【周南3市】3市から7隊27人派遣 熊本地震救援へ緊急消防援助隊
地域周南市28日に熊本県で発生した震度7の大規模な地震を受け、総務省消防庁の要請に応じて県内から102人の緊急消防援助隊が派遣された。周南市消防本部(山本亜希広消防長)▽下松市消防本部(広中和博消防長)▽光地区消防組合消防本部(赤星公一消防長)からも28日深夜に隊員計27人が出発した。
周南市消防本部からは28日午後9時50分に、4隊17人が車両5台で出発。下松市消防本部からも同10時17分、1隊4人が車両2台で現地に向かった。光地区消防組合消防本部は同9時50分、2隊6人を車両2台で派遣した。
このうち光地区消防組合消防本部では出発前に同組合管理者の芳岡統光市長への出発申告式が開かれ、派遣される隊員たちの決意表明に対して「チームの連携を大切に、被災者に寄り添い、全力を尽くしてください」と激励した。
総務省消防庁が山口県に部隊出動の指示を出したのが28日午後8時28分。3市は県からの指令を受けて2時間以内に部隊を編成し、被災地に出発させた。
消防庁によると29日現在、熊本県内には陸上部隊として岡山、広島、山口、福岡、佐賀、大分、宮崎、鹿児島各県から339隊の1,109人の緊急消防援助隊が派遣され、救助活動に全力を挙げている。
この派遣に伴って、周南市消防本部は30日(木)と31日(金)に予定していた子どもたちの防災体験学習「第4回消防キャンプ」を中止することを決めた。今後も多方面に影響が出る可能性がある。
