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【周南】インドネシア人材を県内企業へ 西京銀行、現地大学と連携協定
地域周南市周南市に本社を構える西京銀行(松岡健頭取)は26日、インドネシアのダルマプルサダ大学と包括連携協定を結んだ。学生をインターンシップで受け入れ、県内企業への就職や将来のインドネシア事業を担う中核人材の育成につなげる。
この日、同行本社の西京ホールで開かれた締結式には松岡頭取と同大学のモハンマド・ダニル・アリフィン副学長が出席した。
10月に現地で開いた説明会には約40人が参加。この中から選考した2人を2027年2月から6カ月間、同行が受け入れる予定。金融実務を学ぶほか、県内の取引先企業を訪れて技術や経営、企業文化への理解を深めてもらう。報酬や渡航費、ビザ取得費用なども同行が負担する。
同行がこれまでインドネシアの現地視察を支援した企業は35社。一方、進出後の現地事業を担う人材不足が課題となっており、インターンから県内企業へ就職、さらに将来は現地法人の幹部として活躍する人材の育成を目指す。
松岡頭取は「人材面が不安で踏み出せない山口県企業にとって、インドネシア進出へのきっかけになることを期待している」と話した。
