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現金、それともクーポン券 周南、下松、光市は国の指針待ち 子育て支援5万円は24日から支給
政治その他新型コロナウイルス感染症の拡大で影響を受けた子育て世帯を応援する10万円の給付のうち5万円分をクーポンにするのか、現金にするのか、山口県の周南、下松、光市は国の指針が明確になるのを待って決める方針で、どちらになってもいいように取り組んでいる。
10万円のうち、先行給付金の5万円は3市ともすでに予算化していて申請が不要な児童手当受給者に対しては12月24日(金)に同手当の口座に振り込む。
先行給付金分の予算額は、周南市が申請分を含めて18歳以下の1万9,800人で、予算額は9億9千万円▽下松市は9,260人で4億7,462万円▽光市は7,200人で3億7,139万5千円。
一方、残りの5万円については、当初、国は原則として子育て用品に使えるクーポン5万円分で支給するとしていた。ところが支給を担当する市町村がクーポン券の印刷、配布、利用できる業者の募集、業者からのクーポン券の回収、支払いなどを引き受けることになることもあり、全国的に反発が強まった。
これを受けて国会の論戦で岸田文雄首相は現金給付を容認する方針を表明した。県内でも現金で支給するという市が出てきており、各市の取り組みが注目されている。
その中、周南の各市は14日現在、「どちらになってもいいように準備している」(周南市)▽「国の方針、ほかの市町を見てから」(下松市)▽「方針としてどうするかはまだ言えない」(光市)と話している。
