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【山口県】下松市・光市でも介護保険料ミス システム設定誤りが原因
政治その他下松市と光市はともに2日、2015〜20年度介護保険料についてシステム設定に誤りがあったと発表した。両市とも介護保険システムの委託業者から連絡を受けて調査した結果、賦課の誤りが確認できたという。すでに周南市も同様のミスがあったことを5月29日に明らかにした。
光市は2人から計3万1,160円を過大に徴収し、1人に1万5,380円を過大に還付した。市高齢者支援課によるとミスがあったのは所得の修正申告などがあった場合の介護保険料の変更で、15年度の介護保険法改正でさかのぼって変更できるのは年度当初の納期翌日の2年間と改められたが、期間を正確に算定していなかった。
同市は過徴収分の返還手続きを進めるが、誤還付は時効のため返還は求めない。
下松市も同様の誤りで、1人に6,800円の保険料増額をしなかった。こちらも時効のため追加の保険料は徴収しない。過大徴収や過大還付はなかった。
両市とも「法改正などで業務内容に変更が生じる場合は、システム委託業者との情報共有や業務手順の確認を徹底し、再発防止を図る」と説明している。
