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政治 : 周南市のニュース
【周南】80人の宿泊研修可能に 旧中須中に移転の大田原自然の家
政治周南市山口県の周南市教委は旧中須中に移転を計画している大田原自然の家について、移転後も宿泊研修ができるようにするため、校舎2階の4教室を宿泊室にする方針を1日に開かれた教育福祉委員会(佐々木照彦委員長)で報告した。
大田原自然の家は旧大田原小学校の校舎などを改修して1982年に開設された。しかし、施設が老朽化し、土砂災害警戒区域・特別警戒区域に立地していることから移転を検討し、2022年2月に中須中に移転する方針を決めた。
これに合わせて宿泊研修の機能をなくす考えだったが、同委員会が宿泊研修の継続を求めることを決議し、市教委が方針を転換した。
この日の委員会では市教委生涯学習課の河上浩史課長らが改修計画案として、宿泊関係は普通教室と視聴覚室、校長室、準備室を宿泊室に改修し、定員は80人でシャワー室、更衣室を新設する案を示した。
理科室、図書室などは当面改修せずに活用し、多目的ホールは集会スペース、家庭科室は調理実習室、音楽室はミーティング室として使用する。職員室は事務室にする。
今後は24年度に改修の設計、25年度に改修工事を想定している。
