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[2026衆院選山口2区]【周南】2区と比例の“平平コンビ”必勝へ 平岡候補街宣・立憲、公明支持者がコラボ
政治周南市
衆院選山口2区の新党「中道改革連合」公認の前職、平岡秀夫候補(72)の街頭演説会が3日、周南市の徳山駅北口広場で開かれ、同党の比例中国ブロック2位の前職、平林晃候補(55)が応援に駆け付け、支持者約500人が“平平コンビ”の両候補の必勝に気勢を上げた。
(山上達也)
立憲、公明両党市議らが同じジャンパーで
中道改革連合は平岡候補が所属していた立憲民主党と、平林候補が所属した公明党が結成。演説会には両党の周南地域の地方議員やスタッフが同じオレンジ色のジャンパーで参加し、会場に「中道改革連合」や「これでいいのか日本の政治!」ののぼりが林立した。
参加者には公明党の支持母体の関係者が多く見られる一方、平岡候補の後援会のメンバーや、平岡候補を支持する労組関係者の姿も目立ち、立憲民主、公明両党にとって今までにない顔ぶれでの演説会になった。
比例・平林候補「食料品消費税は恒久的ゼロに」
平林候補は参加者が手に持つ「軍拡より暮らし」や「今こそ信頼の政治を」のフリップを指して「本当にその通りです」と相槌を打ち「私たちの政策は生活者ファースト。物価高騰対策に食料品の消費税は恒久的に0%にする。政府系ファンドを創設し、その運用で無理なく財源を確保する」と強調。非核三原則の堅持による平和外交の展開も訴えた。
さらに「2区は平岡秀夫、比例は中道にお願いします。最後の最後まで大勝利を目指して走り抜いてまいります」と頭を下げた。
2区・平岡候補「クリーンな公明党の流れを」
続いて平岡候補がマイクを握り「中道改革連合は急ごしらえの党で不安に思われるかもしれないが、私は頑固で筋を通す人間。その私が考えに考え抜いて入った党だから、高市自民党に対抗できる党だと安心して信頼してほしい」と強調。
「政治とカネの問題で自民党との連立を離れた、クリーンな公明党の流れを私たちも大切にしていきたい」と公明党の姿勢に理解を示した。さらに「世襲は政治を停滞させる」と世襲政治を批判し、原発に依存しない社会づくりを訴えた。
両候補の演説の節目では支持者から「そうだ!」「よし、やるぞ!」「頑張れ!」と掛け声が飛び交った。最後に自治労全国一般山口地方労組の佐々木孝執行委員長の音頭でガンバローを三唱した。
