2026年04月16日(木)

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初日に「光→下松→周南」 五輪聖火リレー順路決まる

 東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー県実行委員会は2020年5月14、15日に県内を巡る五輪聖火リレーの順路を発表した。周南地区は初日に光市、下松市、周南市の順に回る。各市内の具体的なルートは年内をめどに決める。

 周南地区のルートは柳井市から光市が受け継ぎ、下松市、周南市の順でリレーし、防府市に渡す。各市の走行区間は2〜3キロで十数人のランナーでトーチをつなぐ。1人の走行距離は200〜300メートルになる見込み。市と市の間は聖火をカンテラに移し換えて車で運ぶ。

 沿道に見物者が殺到し、関係の車列も長くなることから走路は幹線道になるとみられる。主な通過地は4日に県庁で開かれる「やまぐち2020オリンピック・パラリンピック等推進会議」で発表される。

 全県では周南3市を含む全13市を結ぶ。ランナーは2日間で計160〜180人になる見通し。初日、2日目の終点の山口市、萩市では当日のリレーを締めくくるイベントが開かれる。

 他県とのリレーでは14日に福岡県から受け継ぎ、16日に島根県に渡す。

 県スポーツ推進課の田上敦則課長は「錦帯橋や秋吉台など県内の名勝地をルートに組み入れ、山口の魅力を国内外にアピールしたい」と話している。

参加ランナーを募集

 東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー県実行委員会はリレーの参加ランナーを募集する。

 委員会の募集枠は44人。このうち著名人らを対象とする推薦枠があり、残りを一般公募する。対象は県にゆかりがあり、2008年4月1日以前に生まれた人。国籍、性別は問わない。

 応募用紙に応募動機や自己PRを書き、委員会事務局の県スポーツ推進課に送る。審査基準を設けて参加者を決める。他都道府県への複数応募は認めない。

 委員会枠のほか、聖火リレーのスポンサーの日本コカコーラ、トヨタ自動車、日本生命、NTTの4社の枠が計百数十人あり、各社にも応募できる。

 委員会枠の募集期間は7月1日〜8月31日。問い合わせは県スポーツ推進課(083-933-2435)へ。

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