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【周南市】浅江・島田がPK戦制し優勝 東ソーカップサッカーで熱戦
スポーツその他第26回東ソーカップサッカー大会が4日、山口県周南市の東ソーグラウンドで開かれ、周南、下松、光、岩国、柳井市、周防大島町の小学生の16チームが熱戦を展開し、決勝戦は、光市の浅江・島田SSSが、地元の新南陽地区のEDEVALD(エジバウド)football laboをPK戦で破って優勝した。
東ソー南陽事業所、市サッカー4種リーグが開いている大会。1回戦の敗者によるBトーナメントもあり、選手はゴールを目指して元気いっぱいにプレーした。
決勝は2-2のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦で4-3で浅江・島田が勝利した。3位決定戦はFCコンフィアンサ(富田)が富田FCに3-0で勝った。
同事業所の三原久則総務課長が上位チームと優秀選手にカップや表彰状を渡して「5年後、10年後に飛躍できるサッカー選手になってほしい」と講評した。
上位チームの優秀選手賞、敢闘賞受賞者は次の通り。(敬称略)
[浅江・島田]優秀選手賞=恩田達希、松本来鳳▽敢闘賞=丁田虹輝
[EDEVALD]優秀選手賞=新原稀波、米澤慈音▽敢闘賞=石川蒼涼
[コンフィアンサ]優秀選手賞=山根玲愛▽敢闘賞=永井瑛大
[富田]優秀選手賞=山根大和▽敢闘賞=渡辺悠斗
