2026年07月17日(金)

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スポーツ : 周南市のニュース

【山口県】[躍動の青い力 四国総体2022(7月23日〜8月23日)]桜ケ丘高剣道部

  • 団体出場選手と田村監督(後列右)(=剣道部提供)

  • 橋本選手

  • 尾上選手

団体・個人で全国へ
団結力でつかんだⅤ

 山口県高等学校総合体育大会の剣道競技が6月4、5日に萩市民体育館で開かれた。桜ケ丘高剣道部(田村久美監督、26人)が5人1組の女子団体の部で優勝、橋本萌選手(3年、熊毛中出身)が女子個人の部で1位、尾上文美選手(3年、浅江中出身)が2位に入賞し、全国高校総体(インターハイ)への出場権を獲得した。

 技をきめ切れず一本にならないという課題を克服するべくチームで話し合いを重ねたり、相手を打ち切る練習に励んだりしてきた。成果を発揮し、一人一人が一本を次につなげて、相手にリードを許すことなく団体優勝を果たした。「先輩も後輩も関係なく仲が良く、団結力がある」と主将を務める尾上選手は話す。結束の強さを生かして団体の部で4年連続、9回目となる全国の舞台へ進出する。

 個人の部では、思い切りの良さが持ち味の橋本選手と、平常心を貫いた尾上選手が決勝へ進んで対戦。互いに日頃から練習を共にする相手だからこそ傾向をつかみ、集中力を切らさず戦い抜いた。

 昨年も団体の部でインターハイに出場し、予選敗退を経験した橋本選手は「チームで戦う意識も忘れず頑張ってきた。今年は一つでも多く勝ち進みたい」▽初の全国に挑む尾上選手は「「全国の圧に飲まれず、落ち着いて『自分の剣道』をしたい」と張り切っている。

 インターハイは8月5日(金)から8日(月)にかけて高知県で開催。田村監督(28)は「コロナ禍で試合が中止になったり、我慢を強いられたりすることも多かったが、力を出し切ってほしい」と選手たちを励ました。団体と個人、どちらの活躍も期待される。

 団体の部の出場選手は次の通り。(敬称略)

 【1年】桐山咲良(晃英館中出身)【2年】志熊萌(高川学園中出身)【3年】尾上文美、川西奈々(桑山中出身)、杉元巴美(右田中出身)、橋本萌、山口叶夢(柳井中出身)

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