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【周南】公立化後初の全国大会出場‼ 周南公立大硬式野球部
スポーツ周南市周南公立大学硬式野球部(中村光宏監督)が中国六大学野球春季リーグ戦で8戦全勝、勝ち点4の好成績を収め、最終戦を待たずして優勝を決めた。
リーグ通算29度目の優勝で、8年ぶり14回目となる全日本大学野球選手権大会への出場も決定した。2022年の公立化以降、初の全国大会出場となる。
同部は投手を中心とした堅実な守備と粘り強い打撃、機動力を生かした攻撃を武器に快進撃を続けた。中村監督は「8戦全勝で最終戦を待たずして優勝を決めることができたのは初めての経験。まさに夢のよう」と喜んだ。チームの状態についても「投打のバランスが良く、結束力が強い。互いに言いにくいことも率直に指摘し合える関係性も素晴らしい」と評価している。
主将の早川彰太郎選手(経済学部ビジネス戦略学科4年)はエースとして投打の中心を担い、チームをまとめる存在。「各学年を束ねながら全員を同じ方向へ導いている。存在感と責任感の大きさには頭が下がる」と監督からの信頼も厚い。
第75回全日本大学野球選手権大会は6月7日(日)に開幕。初戦は9日(火)午前9時から、明治神宮野球場で奈良学園大学と対戦する。
『全国で勝つ!』を目標に昨秋から厳しい練習に取り組んできた同部。結束力を武器に新たな歴史を刻めるよう、一戦必勝で挑む。
29日(金)には市長表敬訪問を予定。全国大会出場に伴い、遠征費や宿泊費などを支援する寄附も募っている。
同部は昨春リーグ戦で8敗を喫し最下位となり入替戦も経験。優勝決定の瞬間には、マウンドに選手らが集まり抱き合った。
