コラム・エッセイ
10 鉄道の旅
九内庸志のENJOY SHUNAN LIFE先日“お伊勢参り”に行ってまいりました。実は20年ほど前から「建国記念の日」に合わせて伊勢神宮に行き神楽殿で御祈祷をして頂いています。何とも言えない清らかな空間で、厳粛な気持ちになれます。1年に1度行くことでまさに心が洗われるような感覚になります。
今年で神武天皇即位紀元から数えての皇紀2684年、長く続いてきたこの国の先人たちに感謝して、またこの先の平和安穏、五穀豊穣、私たちの会社の無事も祈ってきました。
コロナ禍の時期に3年ほど行けなかったのですが、また行けるようになって良かったと思います。現地で時間があるときは外宮と内宮の両方に参拝しますが、今年は時間の都合上、外宮のみに正式に参拝しました。
他県、特に都市圏に行くと、いろんな会社の鉄道車両に乗ることが出来ます。お伊勢参りには新幹線と近鉄特急で行きます。私が乗ったのは伊勢志摩ライナー、近鉄は特に人気の特急や高級シートもたくさんあり、しまかぜ、ひのとり、あをによしなどは、特急料金も思ったほど高くなく、高級感と快適さは言う事ありません。もちろん広島や岡山にあるような路面電車も町の生活感と風情を感じられてあちこちで電車に乗るのが好きです。
このエリアには鉄道車両を作っている日立製作所笠戸事業所と、協力会社と言いましょうか下請会社が多くあります。山口県の魅力再発見を言うことで、工場見学コースや常設の展示などを拡充して、それらを見るようにパック旅行のコースに組み入れてもらうといいなあと思います。今年は山口市にも多くの人が訪れるはずですので、そこからちょっと足を延ばしてもらい周南を楽しみ美味しいものを食べていただければきっと満足していただけると思います。
鉄道マニアもそうでない人も、4月27日には下松で「道路を走る鉄道車両見学プロジェクト」が開かれますので、5年ぶりのこのイベント、出荷前の台湾特急車両の陸送を見に行かれてはいかがでしょうか?
株式会社クナイホールディングス 代表
伊勢神宮にて
