コラム・エッセイ
徳山駅利用キャンペーン
翠流▼先日、広島駅から新幹線に乗る機会があった。ちょうど広島カープのマツダスタジアムでの試合の開場時間と重なり、停車する新幹線の列車は赤いユニホームのファンで埋まり、ホームから下を見ると駅のあたりから球場まで赤い列ができていた。
▼11月2日に徳山駅北口駅前広場が完成する。商店街と駅、それも新幹線の停車する駅がつながっているのは大きなメリット。これから商店街では10月13日に周南みなとまつりと萌えサミット、11月3日にしゅうニャンフェス、10日にYOSAKOIぶち楽市民祭、23日にこどもっちゃ!商店街とイベントが続く。そのあとは周南冬のツリーまつりの時季になる。
▼どれも大にぎわいのイベントだが、徳山駅が果たしている役割が小さくない。特に萌えサミットなど県外から参加者が訪れるイベントでは駅がそばにあることが開催を後押ししている。広島駅から徳山駅まで新幹線だと30分。駅があることでまだまだ訪れる人を増やせる可能性もある。
▼出かける場合も駅は便利だ。遠くへ出かける時はもちろんだが、近くでも交通渋滞とは無縁で、座っているだけで目的地に到着できる。今年のサンフェスタしんなんようの取材は車を徳山駅近くの駐車場に置いて山陽本線で出かけたが乗車時間はわずか4分だった。
▼駅前広場の完成でバス、タクシーや車とのアクセスも格段によくなる。この機会に環境にもやさしい鉄道を使うキャンペーンができないだろうか。(延安)
