コラム・エッセイ
「地域の情報ひろば」
翠流▼9月から日刊新周南紙上に「地域の情報ひろば」のコーナーを新設、毎週木曜に翌週の金曜から1週間の催事、集会、イベントを学校のバザーなどまで掲載している。掲載は地域、施設ごと。読者の情報提供のほか各施設の情報誌や市広報、チラシ、張り紙からも情報を収集している。
▼その中で、情報源として役立っているのが各地域のコミュニティ組織などが発行している広報紙。周南市では、市役所1階のロビーに置いているほか、インターネットのしゅうなん地域づくり応援サイトに掲載している。
▼ところが、ロビーではボックスが並んでいて各地域ごとに置く場所が決められているのだが、空のままの地区もある。またホームページもすべての地区が毎月、更新とはいっていないようだ。
▼一方、光市ではコミュニティセンターごとに毎月、情報誌が発行され、まとめて掲載しているホームページはまだ見つけていないが、地域づくり支援センターで見ることができるし、報道機関にも配っている。
▼交流人口や移住してくる人を増やすことが周南市や光市を含め、全国の多くの市町村の課題となっている。安心して暮らせる地域なのか、どんな魅力があるのか、観光パンフレットや移住者向けのホームページではわからないことも各地区のコミュニティー紙からは伝わってくる。
▼「地域の情報ひろば」のコーナーも含め、日刊新周南も同じ役割を果たしたい。身近な情報の提供をこれまで以上にお願いしたい。
(延安)
