2026年05月01日(金)

コラム・エッセイ

若者の活躍

翠流

▼スポーツで10代の若者の活躍が話題になる。1月22日には全日本卓球選手権で16歳の平野美宇選手が決勝で五輪メダリストの石川佳純選手を破って初優勝。石川選手の4連覇を阻止した。29日には競泳の東京都選手権の男子200メートル平泳ぎで19歳の渡辺一平選手が世界新記録で優勝した。

▼28日はバドミントンのS/Jリーグ山口大会が山口市で開かれ、総勢2500人の大応援団の声援に応えて西京銀行の行員で作っている女子のACT SAIKYOが岐阜トリッキーパンダースに勝利した。

▼3試合を戦うが、第1試合のダブルスは米元陽花・今井優歩選手組が2―1、シングルスの第2戦は斎藤栞選手が2―0で勝って勝利を決めた。斎藤選手は日本代表のナショナルチームB代表だが、まだ18歳と伸び盛りだ。

▼スポーツ選手の活躍は誰もがうれしく思う。若い選手が懸命に闘う姿はもちろん、ベテランが年齢のハンディを乗り越えて現役を続ける姿も感動を呼ぶ。それが地元のチーム、ゆかりの選手であればなおさらだ。

▼サッカーでもJ2で戦うレノファ山口が全県ホームタウン化を目指して全19市町に要請し、3月には実現しそうだという。全県ホームタウン化はJリーグでは山梨県のヴァンホーレ甲府に続いて2チーム目。周南でも昨年の周南市に続いて2日には下松市、6日は光市も要請を快諾した。

▼山口県もスポーツを通じて元気になってほしい。そのためにもレノファ山口のJ1昇格を期待したい。         (延安)

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