2026年05月01日(金)

コラム・エッセイ

児玉顕彰会2年目へ

翠流

▼周南市に元徳山市長の小川亮さんを会長に児玉源太郎顕彰会が発足して10カ月。発足時に発行された会報に続いてニュースレター「本丁通信」が発行された。A4判8ぺージだが、中身は濃い。設立総会や10月の設立記念式典の様子だけでなく、顕彰会に全国から寄せられた会員の声、本紙に随想「猫の目」を連載している吉原雍さんの特別寄稿「源太郎は甘えん坊だった」など盛りだくさんだ。

▼その中でも元市中央図書館長の花田佳子さんは「児玉源太郎の戒心」と題し、日露戦争に勝利して帰ってきた児玉のもとを訪れた旧徳山藩の藩校で教えた島田蕃根が源太郎の号「藤園」の「藤」の字の崩し方が違うと難詰し、児玉もそれを受け入れたというエピソードは当時の子弟の間柄を伝えていて興味深かった。

▼来年の明治維新150年に向け、県内各地で歴史に学び、地域の活性化に役立てようという動きが活発だ。柳井市では今年が幕末の勤王僧で同市ゆかりの月性生誕200年とあって顕彰プロジェクトが進行中。月性が開いた清狂草堂が改修され、23日からはアクティブやないで「柳井ひとづくりアカデミー〜いま、蘇る幕末維新」も開かれる。11月まで7回の講座。無料で、申し込みも不要という。(問い合わせは僧月性顕彰会TEL0820-45-2211)。

▼児玉源太郎顕彰会ができたことで周南市でも柳井市以上の活発な活動が期待できる。その基盤となるのが会員。個人会員は年会費2,000円。事務局の周南市文化会館内の周南文化協会(0834-22-8190)で受け付けている。      (延安)

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