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経済 : 光市のニュース
カープ畝選手移籍で期待高く 日鉄ステンレス山口シーガルズ 都市対抗野球県予選出場へ光市旗授与
経済光市21日(土)に山口県光市島田の日本製鉄光球場で開かれる第93回全国都市対抗野球大会の県予選に同市の日鉄ステンレス山口シーガルズ(坂本耕哉主将、24人)が出場する。9日には市役所で市川熙市長から市旗が授与されて、1992年以来30年も途絶えている全国大会出場を誓った。
同チームは光市と周南市にまたがる日鉄ステンレス山口製造所の企業チーム。昨年は初めて県予選で敗退し、体制の立て直しを最優先に取り組んできた。
今年1月には初めてプロ野球の広島東洋カープの畝章真(うね・たかまさ)選手(27)が移籍して期待が高まっている。ほかにも移籍3人、新人7人を迎えた。選手24人の平均年齢は25歳。内訳は投手9人▽捕手3人▽内野手7人▽外野手5人。
県予選で同チームは21日午前9時から山口防府べースボールクラブ(防府市)と対戦し、勝てば同日午後2時から決勝戦。優勝チームは6月2日(木)から岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで開かれる中国地区予選に進む。
この日、市旗を受け取った冨川昌彦部長兼総監督(58)は「情勢は厳しいがチャンスをつかみ、今度こそ全国大会の舞台に立ちたい」▽松本洋監督(52)も「一球一打を大切に、勝利への気持ちを集中させたい」▽坂本主将(26)は「必ずや県予選と中国大会を突破して、全国大会へ一丸となって勝ち進みたい」と意欲満々。市川市長は「一勝一勝を積み重ね、必ずや全国大会に進んでほしい」と期待を寄せ、伊藤幸子教育長も激励していた。
県予選は入場無料で観戦自由。問い合わせは同チーム後援会事務局(0833-71-5006)へ。
