2026年10月28日(水)

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経済 : 下松市のニュース

美容師4人で「来館100万人」に 国民宿舎大城“潮騒の湯” 「きれいな温泉で長生きを」

  • 100万人目のくす玉を囲む美容師4人(左側)ら

 下松市笠戸島の国民宿舎大城(有吉良美支配人)の“大城温泉・潮騒の湯”の来館者が27日で100万人になり、大城を経営する市出資の市笠戸島開発センター(弘中佑児理事長)から100万人目の来館者を含むグループ4人に記念品が贈られた。

 大城温泉は2005年12月に開業し、翌年11月に10万人▽11年に50万人▽14年に70万人と順調に客足を伸ばして、大城自体が建て替えでリニューアルオープンした翌年の19年9月には90万人を達成した。

 昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止で4月から6月まで大城が休館になったが、再開後は入浴者数を男湯、女湯とも本来の45人から36人以下に制限するなどコロナ対策を徹底して営業を続けてきた。

 100万人目は下松市西豊井の松本良子さん(75)で、同、岡田則子さん(81)▽周南市戎町の佐竹レイ子さん(80)▽同岐山通の山本理子さん(74)と一緒に来館。4人とも美容師で「セレブ会」という仲良し会を結成しており、大城を毎月のように訪れて温泉や食事を楽しんでいる。

 記念セレモニーでは4人全員を「同列」の100万人目ととらえて、弘中理事長から館内利用券や市マスコット「くだまる」人形、星型のせっけんをプレゼント。国井市長からも花束が贈られた。

 松本さんは「大城温泉はとても清潔で、夕日の美しさを楽しみながら湯につかる素晴らしさは何物にも代えがたい。これからも長生きできるようにこの温泉に入り続けたい」と喜んでいた。

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