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[山口労働局]少子化で就職希望者が6%減 県内希望が84.7%
経済その他求人は建設、製造業で増加
山口県山口市の山口労働局が来春の新規高卒予定者の求人・求職状況を発表した。求人数は前年同期比1.9%増の5792人で3年連続の増加。少子化の影響で、就職希望者は6%減って2,416人で、そのうち県内就職希望者は5%減って2,046人。県内就職者の割合は84.7%で、過去最高となった。
県内9カ所のハローワーク別の求人数は、徳山は838人(前年度868人)で3.5%減、下松は583人(574)で1.6%増だった。山口が645人で8.4%増、下関が1,047人で9.9%増と増加率が高かった。
下関では求人を出している事業所数は横ばいで1事業所からの求人数が増えている。建設業で新規の受注があったことと、働き方改革のための人員確保、製造業で円安による造船業での受注増が影響したと見られている。
県内全体でも建設業は1,135人で83人、7.9%増、製造業が2,125人で86人、4.2%増になっている。一方、医療・福祉は642人で82人、12.5%減少している。
就職希望者の男女別では、男子の県内就職希望者は1,249人、県外が296人▽女子は県内が797人、県外が74人で、男子は就職希望者の8割、女子は9割が県内を希望している。
高校生の就職は5日から学校の推薦が始まり、16日から企業の採用選考が始まる。
