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【周南3市】瀬戸内海をイメージ「山陽ブルー」 新幹線こだま・26年ぶり新デザイン
経済その他JR西日本は山陽新幹線(新大阪―博多)を走る8両編成のN700系の「こだま」車両に、瀬戸内海の穏やかさをイメージした「山陽ブルー」を基調とした新しい車体デザインを導入する。こだまの新デザインは26年ぶりで、12月から順次投入される。
同社の発表によると、新デザインは京都工芸繊維大と共同研究したもので、各駅停車のこだまにちなんで「ゆったりした旅」をコンセプトにイメージしたもの。窓の下に描かれた波模様のラインは、走行中はラインが際立ち、停車中は波模様が認識できるという。ロゴマークには沿線の大阪、兵庫、岡山、広島、山口、福岡各府県のイラストを描いた。
同社にとって産学連携で検討した車両デザインは今回が初めて。同大の製品デザイン計画研究室の学生と基本コンセプトから具体化、車体やロゴマークのデザイン検討から決定まで共同で研究した。学生と沿線の文化、伝統、自然を学び、車両所で実際の車両見学を重ねたという。
こだまの新デザインは2000年の「ひかりレールスター」以来26年ぶり。こだまは8両編成で、平日は1日当たり40〜50本が運行されている。徳山駅には上下各20本が停車している。
