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経済 : 周南市のニュース
ソフト中心、4月スタートへ 中心市街地活性化計画説明会
経済周南市周南市は第2期市中心市街地活性化基本計画の市民向けの説明会を21日、市役所で開いた。計画は民間の徳山駅前地区再開発以外は既存の施設の活用やイベント開催などソフト事業が中心。3月中の内閣総理大臣による認証、4月からのスタートを目指している。
同計画の1期計画は2013年度から17年度までの5年間で、徳山駅前図書館の建設、駅前広場の整備などハード事業に取り組んだ。
2期計画は2020年度から24年度までの5年間の計画。区画面積は1期計画は徳山駅周辺を中心に102ヘクタールだったが、2期計画は北側を徳山動物園、市文化会館にまで広げ149ヘクタールにする。
目指す都市像に「まちの資源を活かした、誰もが主役になれるまち公園都市(パークタウン)周南」、基本方針に「“賑わい〟と“楽しさ〟のあるまちづくり」「“利便性〟と“快適さ〟のあるまちづくり」を掲げている。
計画に盛り込んだ事業は93件で一期工事の77件より増やす。しかし、そのうち施設の建設などハード事業は駅前地区再開発と、周南市のすでに取り組んでいる駅南口広場整備、徳山動物園リニューアル事業、公共下水道長寿命化対策事業、県の徳山下松港フェリーターミナル再編整備事業など数件。そのほかは駅前図書館、徳山駅南北自由通路の活用や「とくやまっぷ」など情報発信メディアと、徳山夏まつり、周南冬のツリーまつりなどのイベントが占めている。
説明会は午後2時からと7時からの2回開き、会わせて16人が参加し、中心市街地整備部の重岡伸明部長らが説明した。市民対象の説明会は今回だけで、今後、計画をまとめて内閣府に申請する。
