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経済 : 周南市のニュース
台湾に合弁会社設立 半導体用の洗浄液製造
経済周南市㈱トクヤマ(横田浩社長)は9月28日、半導体の製造プロセスで使用する洗浄液の高純度イソプロピルアルコール(高純度IPA)の製造・販売の増強を目的として、台湾の化学メーカー、台湾塑膠工業股份有限公司と合弁会社の設立契約を締結した。
合弁会社は「台塑徳山精密化学股份有限公司」で、出資比率はそれぞれ50%。2021年中に高雄市に工場を新設し、22年1月から台湾の半導体メーカーに出荷を始める。
年間の見込み生産量は3万トン。原料のプロピレンからの一貫生産体制を築き、台湾の顧客ニーズに速やかに対応し、第5世代通信システムの5G、人工知能のAIなどの進展による今後の半導体市場の拡大に応える。
