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経済 : 周南市のニュース
【周南市】[周南公立大]短期インターシップに62社 1年生333人が企業で仕事体験
経済周南市山口県周南市の周南公立大(高田隆学長)で8月29日から、一年生を対象にした必修科目として「アーリーエクスポージャー型インターンシップ」が始まった。参加学生は1年生の大半の333人で、62社に分かれて3日間ていど、それぞれの仕事を体験する。
同大学は昨年から地域共創型インターンシップとして、入学して間もない学生が自分の適性を確認し、キャリア形成意識を高めるための今回の短期のインターンシップと、3年次の長期のジョブ型インターンシップの2つを導入している。
今年の1年はより地域に貢献できる大学を目指して徳山大を市立化して発足した周南公立大の1期生。地域の企業に協力を呼び掛けた結果、周南、下松、光市の大手企業を含めた製造業や小売業、金融や保険など幅広い業種の企業が協力している。
学生は8月29日から9月2日までと、9月5日から9日までの2グループに分かれ、それぞれ初日と最終日は西京銀行が担当し、中の3日間はそのほかの企業を訪れている。
西京銀行の初日は平和通の同行本店の講堂で、行員が講師となって周南地域の企業動向や、地域のお勧めの遊ぶ場所や食べる場所を紹介。
29日は総合企画部の大山直輝さんと西友理さんが、街と自然が近接する地域で食べ物がおいしいことや、バドミントンの国内トップリーグに所属しているSCTSAIKYOがあることなど周南の魅力を紹介した。
山中文彦さんは働き方をテーマに「石油化学などのコンビナートや日本を代表する企業があるだけでなく、これらの企業を支える魅力ある中堅、中小企業がたくさんある」と説明し、学生たちは熱心に聞いていた。
