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【周南市】[ユークリッドシステム]地域と連携しSDGs宣言 創業時から定時退社、環境配慮も
経済周南市山銀でSDGs宣言
企業内のシステムを手がける山口県周南市弥生町のユークリッドシステム(藤川直樹社長)は8月25日、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組むことを表明する「SDGs宣言」を公表した。
SDGsは、2015年に国連で採択された経済、社会、環境のあり方についての世界共通目標。働き方の改善、資源の有効活用、健康と福祉の促進、貧困や飢餓の撲滅など17項目がある。企業への社会的な要請にもなっていて、SDGs宣言は地域社会や顧客へのPRにつながる。
同社は2000年に創業。主に金属製品、食品メーカーの生産管理や在庫管理などの社内システムを手がける。各社の業務の流れをつかみ、古いソフトのサポートや新しいソフトへの更新などニーズに応じたきめ細かな対応で実績を重ねて信用を築いてきた。
創業当時から定時退社をポリシーに掲げ、長時間労働の是正と柔軟な働き方への対応、ハラスメント防止策の策定などによって、社員の健康維持と個々のライフスタイルの尊重に努めている。
照明のLED化、エアコンの温度管理、社内文書のペーパーレス化推進で環境に配慮。地域社会との連携では、地元人材の雇用、地域の防災訓練への参加を実践している。
同社のSDGs宣言には、山口銀行徳山西支店が協力した。同行は、企業のSDGsへの取り組み支援を2021年に開始。チェックシートで企業の取り組み状況をつかみ、対応が必要な項目を整理して「SDGs宣言」の策定までをフォローしている。
SDGs宣言の準備、手続きを担当した藤村雅史取締役(47)は「当社の強みであるシステム開発からメンテナンスまでの一貫サービスで、他企業とも連携しながら、新しい価値の提供を通じた社会貢献ができればうれしい」と話した。
[ユークリッドシステム]
周南市弥生町1-9
TEL.0834-33-1212
info@euclid.co.jp
ユークリッドシステムの社屋
同社の「SDGs宣言」書
