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経済 : 周南市のニュース
【周南市】山一電設から藤井さん 電気工事全国大会出場
経済周南市山口県周南市権現町の山一電設(山崎昭義社長)の社員、藤井涼輔さん(25)が12月1日(木)に神奈川県の横浜アリーナで開かれる第4回電気工事技能競技大会に県代表として出場することになり、大会へ練習を重ねている。
この大会は電気工事技術者の資質、技術水準の向上で電気工事業界の発展のため2年に一度開いているが、コロナ禍で今回は4年ぶりの開催。藤井さんが出場する一般の部は各都道府県代表とブロック大会優勝者を合わせて58人が出場する。同社からは4年前に続いて2回目の出場になる。
藤井さんは同社に入って5年目。昨年10月に開かれた中国ブロック大会で9位に入り、今回、山口県代表に選ばれた。練習は出場が決まった夏ごろから始めて課題が確定した1カ月前から本格化させ、県電気工業組合技術委員会の指導員による強化練習などに取り組んでいる。
課題は3時間の制限時間内に、ボードに決められた配管、配線などを取り付けるもの。今回はAI関係の設備も盛り込まれて難易度が高くなり、仕上げるまで時間との戦いになりそうで、練習では課題を何度も繰り返している。
同社は従業員91人で、電気設備工事などを幅広く手掛けている。藤井さんは小学校から桜ケ丘高まで野球を続け、現在も社内のチームで主力選手として活躍している。「この仕事がおもしろい」と打ち込んだ結果の全国大会出場に「課題を終わらせることができるようベストを尽くし、いい結果が残せるようにしたい」と張り切り、山崎社長は「本人の技術力強化につながり、周南市を知ってもらう機会にもなる」と話して応援を続けている。
