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経済 : 周南市のニュース
【山口県周南市】周南公立大 DⅩ人材、起業家育成へ 山口銀行グループと包括連携協定
経済周南市山口県周南市の周南公立大学(高田隆学長)と㈱山口フィナンシャルグループ(椋梨敬介社長)の㈱山口銀行、子会社の㈱データ・キュービック(原田紘幸社長)、「㈱YMFG ZONE プランニング」(藏重嘉伸社長)は18日、地域人材育成にかかる包括連携協定を締結した。
この日、同大学で締結式が開かれ、椋梨社長は「地域の人材を一緒になって育成したい」と述べ、2024年度に情報科学部の設置も予定している同大学との協定締結で、ITに強い人材を地域に定着させることなどに意欲をみせた。
高田学長も「DⅩ、グローバル人材や起業家育成を通じ、地域の発展に資することができる」と期待を述べた。
締結式では高田学長と椋梨社長、原田社長、藏重社長が協定書に署名した。同様の協定締結は、同グループとしては下関市立大に続いて2大学目。
協定によって実現を目指すのは①地域データを利活用した共同研究に対するDⅩの取り組み、地域課題の解決・地域のデジタルトランスフォーメーションの実現②社会人向けの研修などリスキリングの場を創設し、スキルを高めた人材が地域に還流する仕組みの構築③留学生へのキャリアカウンセリング④学生への起業家教育、起業マインドの醸成⑤スポーツ振興、健康増進支援、女性が安心して働ける環境構築など地域社会の活性化、発展に資する事項の5項目。
2022年度に準備して23年度から、共同研究▽ビジネス実務者講演・インターンシップ企画▽起業家育成支援▽健康増進支援、女性・子育て領域での施策を実施する。新学部が開設される24年度からインターンシップや留学生と企業の人材マッチングなどに取り組む。
