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経済 : 周南市のニュース
【周南市】お客様のための課題解決を劇で表現 サマンサジャパン流QCサークル活動
経済周南市山口県周南市に本社を置き、全国にサービスを展開するサマンサジャパン(株)(小野晃社長)が2月17日、サービスの質向上や改善に取り組んだ活動を発表する「第29回SQCパフォーマンスコンテスト」をホテルサンルート徳山で開催した。
「SQC」とは品質管理を意味する「QC(Quality Control)活動」に同社の頭文字の「S」を融合させたもの。同社では、契約先に目を向けた改善活動で、サービスの質向上に取り組んでいる。
1994年に清掃技術を競う競技会として始まったこのコンテストは今回で29回目。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりのリアル開催となった。
この日は全国から集まったスタッフが5つのサークルに分かれ、日常の業務で感じた課題をテーマに、スライドショーも多用しながら解決までのプロセスを劇にして演じた。
ヒヤリハットに着目し、改善を重ねることで1日のヒヤリハットの件数を減少させた事例や、電話交換業務で顧客と協力することによって折り返し電話の接続率を98%まで向上させた事例など様々な改善事例を劇として紹介。
発表後には同社のスタッフによるオリジナルユニフォームのファッションショーも開かれ、会場は終始熱気に包まれていた。
小野社長は「SQC活動を通じて業務の質や付加価値を高め、たくさんの笑顔や“ありがとう”が生まれました。この活動で出た気づきや想い、すべてを受け止めてこれからも邁進してまいります」と話した。
普段はそれぞれの業務に従事するスタッフらの迫真の演技は、来賓で訪れた医療機関の事務長や看護部長を魅了していた。
