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【下松】県内初!女性医師の泌尿器科 あやの泌尿器科・腎クリニック「相談しやすい場所に」 11日開院、7日に内覧会
地域下松市下松市瑞穂町に11日(木)、「あやの泌尿器科・腎クリニック」が開院する。院長を務めるのはJCHO徳山中央病院や光市立光総合病院などで診療経験を積んできた三好礼乃(あやの)院長は光市出身。女性医師による泌尿器科クリニックの開業は県内初という。
泌尿器科は受診のハードルが高いと感じることが多く、「もっと気軽に相談できる場所が必要」と考えて開業を決意したという。これまでも「女性の患者さんから『女の先生で良かった』と言っていただくことが多かった」と振り返る。
勤務医時代は受診をためらった結果、症状が進行してから来院する患者も多く見てきた。「年だから仕方ないと思って我慢している方が多いが、原因が分かれば改善できることも多い。もっと早く相談してもらえたらと思うことはよくあった」と話す。
同院では排尿障害や頻尿、尿漏れ、慢性腎不全などの診療に力を入れる。高齢化に伴い、前立腺肥大症や過活動膀胱、腎機能障害などの患者増加も見込まれるという。
院内はバリアフリー設計で、男性用、女性用、多目的の3種類のトイレを設置。待合スペースも患者同士の視線が合いにくい配置にするなど、受診しやすい空間づくりを意識した。
泌尿器科は怖い、恥ずかしいというイメージが強いが、問診や尿検査、簡単なエコー検査で診断できることも多く、三好院長は「内診などをしなくても診療できるケースも多いので、安心して来てほしい」と呼びかける。
7日(日)午前10時から午後1時まで、一般向け内覧会を開催。院内見学のほか、参加無料の健康フェスタ、たい焼きやマラサダドーナツなどのキッチンカー販売も予定している。
