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経済 : 周南市のニュース
【周南】㈱トクヤマ 台湾子会社の株式半分を譲渡 高純度IPA事業の発展拡大目指す
経済周南市山口県周南市御影町の総合化学メーカー、㈱トクヤマ(横田浩社長)は、22日の取締役会で、台湾にある100%子会社、台湾徳亞瑪股份有限公司(TTC)の株式の50%を現地の化学メーカーの台灣塑膠工業股份有限公司(FPC)に譲渡することを決議した。台湾当局の許可が下り次第、手続きを進める。
TTCは日本で製造した電子工業用高純度イソプロピルアルコール(高純度IPA)の充てん出荷拠点として1996年に設立。一方、㈱トクヤマはFPCと合弁で、高純度IPAを製造販売する現地法人、台塑徳山精密化學股份有限公司(FTAC)を2020年に立ち上げている。出資割合は50%ずつ。
今回決議した株式譲渡で、FTACとTTCとの一体運営、FPCとの協働による事業の発展と拡大を目指す。譲渡後もTTCは連結子会社に留まり、譲渡に伴う損益は発生しない見込み。
