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経済 : 周南市のニュース
[よろしく]サマンサジャパン㈱ 社長 大林昭弘さん(64)
経済周南市「全員経営」で企業力向上を
下関市出身。田部高を卒業後、警備業や製造業での経験を経て、2000年に㈱みなと保清に入社。同じ下関市を中心に警備業を営んでいたサマンサジャパンホールディングス㈱のグループ会社である㈱みなと警備保障と2009年に合併。新たに誕生した㈱みらいジャパンで取締役を務めた。
以来、同社への発展に尽力し、昨年にはサマンサジャパン㈱の専務も兼任し、4月に社長に就任した。
就任後は全国12営業所、各部署の垣根を取り払い、横断的な連携体制を構築する「全員経営」を推進。各営業所の代表者が参画するプロジェクトチームを発足させ、礼儀マナーや同社独自のSQC活動(サマンサ・クオリティ・コントロール)など、付加価値向上のための具体的な取り組みを進めている。
国内製造業の低迷や少子高齢化などの経営課題に対して、人が集まる会社、人が辞めない会社にしていく。全社員の意見や顧客の声を経営戦略に反映させる仕組みを構築することで、変化の激しい時代に対応できる強靭な組織体制を目指しているという。
大林社長は「新たな責任を背負う中、業務の進化に対する不安はあるが、「全員経営」を推進することで全社の力を結集していきたい」と意気込む。
趣味は釣り。ウィークデーは周南市に滞在。妻と子ども3人。
