2026年04月22日(水)

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経済 : 周南市のニュース

【周南】山本屋×日本伝統濁酒研究所 25日〜・「山口どぶろく のんた」発売

  • 「山口どぶろく のんた」をPRする山本社長

 酒やギフトを取り扱う周南市政所の㈲山本屋(山本忠明社長)が㈱日本伝統濁酒(だくしゅ)研究所と共同開発したオリジナル商品「山口どぶろく のんた」を25日(土)から発売する。

 日本酒の起源であり、製造許可の条件が厳しい「どぶろく」を米農家が規制なく作ることができる「どぶろく特区」の防府市。

 同店では防府市で酒米づくりからどぶろく製造まで手掛ける日本伝統濁酒研究所が完全手づくりする「凍ったお酒 どぶろく瀧水」を販売してきたが、山本社長の「もっとどぶろくを広めたい」との思いから冷蔵保存できる新商品を開発した。

 開発には(公財)周南地域地場産業振興センターが周南地域の土産や新商品、新技術の開発に取り組む事業者を支援する「2025年度周南サポート事業」を活用。冷蔵保存できる方法を探りながら調整を重ねた。

 日本伝統濁酒研究所は少量のタンクを使って酒をていねいに手づくりしている小さい蔵。
 材料の米や水などは全て防府の地元のものを使い、うまみを味わう口当たり。辛口に仕上げ、酵母が生きてるため発酵で徐々に味が変わる。

 そのままでも、ビールやフルーツ、炭酸で割るなどさまざまな飲み方ができ、腸活にも期待できるどぶろく。これまでどぶろくを飲んだことがない人や女性にもおすすめ。500ミリリットル、2,420円。

 数量限定で、製造数はおよそ100本。販売場所は現在同店のみで、店頭や電話(0834-62-2041)で予約を受け付けている。

 山本社長は「商品名の“のんた”は、“ねぇ、あなた”の意味。ひと休みするときに、家族や友人、大切な人を誘って飲んでほしい」と願い、今後は土産としても使えるよう目指している。

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