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[光市立光総合病院]停電発生、手術や診察に影響 ケーブル裂傷で電力線棄損
地域光市山口県光市光ケ丘の市立光総合病院(竹中智昭院長、210床)で26日午後11時ごろに停電が発生した。27日午後8時に仮復旧し、28日から通常業務を再開した。停電に伴って27日の診療や手術に影響が出た。
同病院によると、同病院と電柱を結ぶケーブル部分に裂傷ができて電力線が棄損したのが原因。入院の新規受け入れはできなくなったが、外来は優先患者から診察し、手術も優先患者から施術した。
停電のため受診を延期したのは、内視鏡5件▽手術1件▽予約受診89件▽紹介状あり初診2件▽初診他院へ8件▽入院予約2件▽CT8件▽MRI6件▽一般撮影40件▽他院紹介検査CT2件▽同MRI2件。
同病院は「停電によりご不便をおかけし、誠に申し訳ない。再発防止に全力を尽くす」と話している。


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