2026年10月22日(木)

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【下松市】「おいしい!」ブドウに歓声 愛隣幼児学園で収穫祭

  • ブドウを収穫する園児

  • ブドウを手に喜ぶ園児たち

 山口県下松市潮音町の保育園、愛隣幼児学園(伊藤三奈園長、102人)で6日、ブドウの収穫祭が開かれ、園内のブドウの木から23房を収穫した。ブドウはさっそく園児が食べた。

 ブドウの木は故伊藤勲前園長の友人の周南市須金の今田巨峰園経営、今田篤さんが2005年に同園に贈った種なしのニューピオーネ。08年に初めて5房が実り、12年以降も20〜29房を収穫した。

 ブドウの木は鉢植えでもらったが、やがて根が鉢の底から地中に伸び、今では鉢を動かせなくなった。今年も毎日、年長児が当番で水やりをして「大きくなあれ」「おいしくなあれ」と声をかけ、毎日観察を続けた。今田さんから摘果の指導も受けて、収穫を楽しみにしてきた。

 収穫祭には年長、年中、年少児計62人が参加し、園児が2人組でハサミで茎を切って収穫すると「おいしそう!」「早く食べたい!」と歓声が上がった。糖度は21度とかなり甘く、食べた園児は笑顔を見せていた。

 年長の藤井舜(しゅん)さん(6)は「すごくおいしい。もっと食べたい」とうれしそう。伊藤園長も「食べ物に感謝する気持ちと、大切にする心をブドウの栽培や収穫から学んでほしい」と話した。

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