ニュース
地域 : 下松市のニュース
【下松】WSや演奏、講演 19~22日・尾崎眞吾の金子みすゞ展
地域下松市山口県長門市出身の童謡詩人、金子みすゞの生誕120年記念「尾崎眞吾の金子みすゞ展」が19日(金)から22日(月)まで、下松市のスターピアくだまつの展示ホール、ハートフロアなどで開かれる。
「みすゞとあそぼう in くだまつ」と題し、周南市出身のイラストレーター、尾崎さんのワークショップや、みすゞの詩を歌うシンガーソングライター、ちひろさんのコンサート、みすゞ記念館事務局長の草場睦弘さんの記念講演などがある。
尾崎眞吾の金子みすゞ展 in くだまつ企画プロジェクト(栗田一郎代表、9人)の主催。尾崎さんの金子みすゞの詩をテーマにした作品約100点と、そのほかのシルクスクリーンなど尾崎さんの代表的な作品を展示する。
同プロジェクトは70代以上が中心。栗田さん(77)は以前から尾崎さんと知り合いで、金子みすゞの朗読と歌のDVDを制作したことから、今回の展覧会を思い立った。展覧会だけでなく、ワークショップ、演奏会、大型紙芝居などがあり「みんなの協力を得て実現できた」と話している。
メンバーの江口雄二さん(76)は「下松では知っている人が少ない金子みすゞについてこの機会に知ってほしい」▽一昨年まで東京でデザイナーとして活動していた中原道雄さん(73)は今回、会場やポスターなどのデザインを担当したが、尾崎さんの感性ならではの作品にふれてもらいたいと期待している。
同展は午前9時から午後6時まで。展覧会、イベントとも無料。12日(金)~20日(土)まで、「海の広場」で歌や演奏、朗読、大型紙芝居の公演もある。問い合わせは栗田さん(080-1946-5118)へ。
| 尾崎眞吾(1944~) |
|---|
| 周南市出身、長門市在住。イラストレーター。三菱鉛筆、キャノンコピー、ナショナル、などの新聞広告、CM、カレンダーの制作、NHKアニメドラマ「アニメ三銃士」のキャラクターデザイン、切手の原画制作などで活躍。 1996年に長門市にギャラリーレストランをオープン。長門市の市広報の「みすゞギャラリー」に水彩画シリーズ掲載。2009年に県文化功労賞、18年に県選奨を受賞。 |
| 金子みすゞ(1903~1930) |
|---|
| 長門市仙崎出身で、大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人。26歳で亡くなるまで約500編の詩を遺し、西城八十に激賞された。ほぼ忘却されていたが、1980年代以降に再評価が進んだ。代表作に「私と小鳥と鈴と」「大漁」などがある。 |
[事前の申し込みが必要なイベント]
[尾崎さんのワークショップ]ハートフロア
19日午後1時~3時 大人対象「自画像を描こう」
20日午前10時~正午 子ども対象「私が好きなみすゞさんの詩」
20日午後1時~3時 子ども対象「私が描いた『わたし』」
募集人数はいずれも12人
*当日の申し込みはスターピア2階総合受付へ。
*事前の申し込み、問い合わせは栗田さん(080-1946-5118)へ。
[ちひろコンサート]展示ホール
21日午後1時半~2時15分
19日午前9時半から2階総合受付で60人に整理券配布。
*整理券のない人は立ち見。
[その他の主なイベント]
19日午前11時 尾崎さんの作品解説
20日午前10時15分 午後2時15分 大型紙芝居
午前11時 木管四重奏で描くみすゞの世界(周南フィルハーモニー)
午後2時半 木管三重奏
21日午前10時 草場睦弘さんの講演会
午後3時15分 瀬川嘉さんの朗読
[プレゼント配布]
19日 みすゞさん2024年カレンダー 50人
20日 みすゞさんシール 350人
20日 午後1時 クマ出没の護身用「尺八」 10人
21日 みすゞさんキーホルダー 200人
22日 みすゞさん2024年カレンダー 50人
※尺八以外は午前9時~
