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クラスター発生か! 小中学校はさらに2週間休校へ 大阪出張、ゴルフで次々拡散 第8例目から第12例目の症状、経過、行動歴など 感染4人増加 3市連携強化
地域その他新型コロナウイルスの感染者が5日夜、下松市で2人、周南市でも新たに2人確認され、4日に確認されていた下松市の1人を合わせて5人になって、両市だけでなく周南3市の一角を占める光市にも衝撃が走った。3市はいずれも対策会議を開いて情報の共有を図って対策を協議し、8日から予定していた小中学校の再開を3市で歩調を合わせて20日(月)からに延期することにした。
県によると感染した5人は、いずれも同じ事業所に勤務かその知人。40代男性Aさんが3月17日に東京に出張し、25日にはAさんと30代男性のBさん、40代男性のCさんが大阪に出張したほか、29日にはAさんと知人の40代の男性Dさんが周南市の中須ゴルフ倶楽部に行くなどの行動をとっており、50代の女性ÉさんはAさんの会社の社員。いわばクラスター(集団感染)状態で、その後はAさんが勤務する会社の社員や、その家族の検査も早急に進めている。
下松市は前日に続いて新型インフルエンザ等感染症対策本部(本部長・国井市長)の第3回会議を開き、8日から19日までの小中学校の臨時休校▽不特定多数が対象の市主催のイベントの5月10日までの中止か延期▽スターピアくだまつの19日までの利用中止▽公民館など公共施設の当分の間の利用中止―などを決めた。
小中学校の入学式は小学校は8日に、中学校は9日に予定していたが、小中学校ともに20日(月)以降に延期する。
感染者が発生した事業所名が行政側から公開されないことに、会議終了後の報道陣の取材に応じた国井本部長は「事業所側の理解が得られない以上、事業所名は公表できない」と述べ、今後も県と連携して取り組む考えを示した。
一方、この事態を受けて周南3市で情報を共有し、連携して対策に取り組むことも明らかになった。国井本部長は「村岡知事からも周南3市で連携した取り組みを要請されている。3市は地理的、経済的に一体であり、連絡を取り合って効果的に対応していきたい」と意欲を示した。
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光市の対策会議も6日夕方に市役所で開いて、小中学校は下松市や周南市同様、8日から17日まで臨時休校にすることにした。ただし始業式と中学校入学式は8日に、小学校入学式は9日に開く。
