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政治 : 周南市のニュース
【周南市】ごみ袋品薄で臨時販売 購入困難者を対象に
政治周南市周南市の藤井律子市長は24日、品薄が続いている市指定ごみ袋を25日から臨時販売すると発表した。9月中旬には新たに発注したごみ袋が入荷する見通しで、市は保管在庫の一部を販売し、必要な市民に行き渡らせる考え。
現在、市内では中東情勢の悪化に伴う石油製品不足への懸念から買いだめが発生していると見られる。4月以降は通常の約1.4倍まで配送量を増やして買いだめを控えるよう呼びかけてきたが、品薄が続いている。
臨時販売は9月30日(水)までの平日、市役所本庁と各総合支所、各支所で実施する。燃やせるごみ袋45リットルを7,420セット、容器包装プラスチック袋45リットルを5,560セット用意。いずれも1セット10枚入りで、1世帯につき各1セットまで。
販売対象者を選別?
販売対象は高齢者など、指定ごみ袋の購入が困難な状況にある市民。販売場所で職員が状況を確認するという。
藤井市長は「このような状況をどうにかしていかないといけない」と話し、臨時販売で購入への安心感が広がり、通常の状態に戻ることに期待を示した。
透明袋の採用は見送り
透明袋の採用については他自治体の事例を調査。効果は限定的であり、終了後に混乱が生じた事例もあったため現在の分別方法を維持することにした。
さらに、市は市議会9月定例会に追加のごみ袋600万枚分の製作費を計上した補正予算案を提出する。当初予算で約800万枚を製作する見込みだったが、需要増に加えて製作単価も上昇し、来年9月までに必要な枚数を確保できない見通しが明らかになった。
発注から納品まで約5カ月かかるため、補正予算の成立後に発注し、年度末までの納品を予定している。
