2026年04月17日(金)

ニュース

地域 : その他のニュース

上限20万円、 4カ月で472件 3市で急増 緊急小口資金の利用

  • 新型コロナ対策推進宣言のポスター

 新型コロナウイルスの感染拡大で収入が減るなどの影響を受けた人が、市社会福祉協議会などが窓口になって20万円まで借りられる緊急小口資金の貸付の利用が全国で活発だが、周南、下松、光各市でも4月から7月までの4カ月で472件の利用があった。

 緊急小口資金の貸付は県社協の事業として以前からある制度だが、低所得世帯などに限定され、金額も10万円以内。利用は周南市の場合で年間10件ていどと多くなかった。それが今年3月、感染拡大を受けてセーフティネットとして機能するよう、要件を大幅に緩和した。

 家族に感染者や要介護者がいる、新型コロナウイルスの影響による休業などで収入が減った、臨時休校になった子どもたちの世話が必要になったなどの場合にも借りられるようになった。据置期間1年以内で、償還期限は2年以内。

 利用件数は、周南市社協が4月118件、5月122件、6月が60件、7月49件で計349件▽下松市社協は4月21件、5月24件、6月18件、7月10件で73件▽光市社協は4月から7月までで50件。3市を合わせると472件にもなった。特に特別定額給付金や企業向けの事業継続などの給付金の給付が進んでいない4、5月に多かった。

 周南市社協によると、学資やローンの支払いにあてた人などがおり、担当者は「ここまで影響が広がると思っていなかった」と話している。対象者の拡充は9月まで。問い合わせは周南市社協(0834-31-4742)、下松市社協(0833-41-2242)、光市社協(74-3020)へ。

今日の紙面
ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!