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久保中は「0泊2日」で コロナで修学旅行は「県内・無泊」に 「予定通り思い出づくりを」
地域その他新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、下松市と光市の小中学校でも修学旅行を「無泊化」する動きが強まっている。今のところ両市とも「中止」する学校はない。(山上達也)
■下松市 萩、長門、美祢方面へ
下松市の小6生は526人▽中3生は519人。修学旅行は9月に久保中、下松中、末武中▽10月に花岡小と東陽小▽12月に下松小、公集小、中村小、久保小、豊井小が計画している。
いずれの学校も行き先は萩市、長門市、美祢市方面の県内に限定し、宿泊を伴わない日帰りが基本だ。本来なら小中双方とも旅行先は県外だった。
しかし久保中は1、2両日に帰宅を挟む「0泊2日」で計画した。コロナ感染拡大防止対策で「宿泊を伴わない」という形を守りつつ、より多くの思い出を3年生に作ってもらおうという学校側の配慮が現れた形だ。
市教委学校教育課は「コロナ感染がこれ以上拡大しないように祈るばかり。児童生徒のために修学旅行が予定通りに実行できるように尽くしたい」と話している。
■光市 校長会で各校情報共有
光市は市立の小6生が394人▽中3生は382人。修学旅行は中学校は、9月に浅江中、島田中、光井中、室積中▽10月に大和中が計画。小学校は11校とも10月と11月に予定している。
いずれも行き先は県内に限り「宿泊を伴わない」を基本としている。もともとは下松市同様、コロナ感染がなければ旅行先は県外になるはずだった。市教委学校教育課は「校長会で情報を共有し、よりよい思い出を児童生徒に届けたい」と話している。
