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周南市39人、下松市13人、光市6人 県内で295人感染
地域その他山口県などは20日、県内で295人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。周南地域では、周南市で39人、下松市で13人、光市で6人が感染した。
周南市の39人のうち、10歳未満が2人、10代4人、20代7人、30代3人、40代11人、50代3人、60代6人、70代1人、80代2人。下松市の13人は10、30、40代が3人ずつ、50、60代が2人ずつ。光市の6人は10代2人、20代1人、40代2人、50代1人。
周南市の医療機関クラスターでは周南市在住で20代の女性職員1人の感染がわかり、このクラスターの感染者は入院患者10人、職員2人になった。12人は全員軽症。
下関市発表の75人を除く220人のうち男性99人、女性121人。軽症が194人、無症状26人。感染者の接触者などが161人、感染者との関係性が確認できない人が50人。10歳未満が22人、10代、20代がいずれも38人、30代37人、40代38人と若い世代の感染者が多い。
周南市の感染者は963人、下松市は350人、光市は180人、県内は延べ9,248人になった。
入院患者は262人で、重症1人、中等症75人、軽症・無症状186人。宿泊療養者などは2,048人。