2026年09月16日(水)

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【下松・光】キャラクター「ハニーワーくん」誕生 ハローワーク下松「若者にも親しんで」

  • ハローワーク下松の公式キャラクター「ハニーワーくん」

  • 有吉所長(左)と制作した松野雇用指導官

 厚生労働省が全国のハローワーク(公共職業安定所)に制作を呼びかけている公式キャラクターが、下松市と光市を管轄するハローワーク下松(有吉喜太郎所長)に誕生した。県内のハローワークでは2番目になり、有吉所長(57)は「若者にもハローワークに親しんでもらえるきっかけになれば」と期待を込めている。

(山上達也)


下松の巫女埴輪、光の梅をモチーフに

 各ハローワークの公式キャラクターは、7月7日に柳井市のハローワーク柳井で誕生した「ハロやなちゃん」が第1号。第2号のハローワーク下松のキャラクターは「ハニーワーくん」で、雇用指導官の松野理絵さんが下松市の天王森古墳の巫女埴輪(みこはにわ)と光市の冠梅園の梅をモチーフに制作した。

 プロフィールは「天王森古墳から出土した巫女埴輪に会うために埴輪王国からやってきた王子で、帰り道に立ち寄った冠梅園で梅の精から魔法のうちわとじゅうたんを授かり、ハニワとハロワを間違えたじゅうたんによって連れてこられたハローワーク下松でスカウトされてキャラクターに就任」とユニーク。

 さらに王冠にはハローワークとハニワを表すローマ字「HW」のオブジェを配した。これで全国のハローワークのキャラクター数は227体になった。

松野さん「かわいがってもらえる絵柄に」

 松野さんは「堅いイメージがあるハローワークを若者にもかわいがってもらえるような絵柄にした。皆さんに末長く親しんでもらえるように、わかりやすさとユーモアを兼ね備えた」と話している。

 有吉所長も「求人サイトを利用する若者が増え、ハローワークは高齢者が利用するところだという印象を受ける若者も多い。まず最初にハローワークに相談に来てもらえる雰囲気を、ハニーワーくんに期待したい」と話す。

 ハローワーク下松の職員は32人。昨年度の月間平均の有効求人数は2,160人▽有効求人倍率は1.21倍で、県内の12カ所にあるハローワークで中位の実績がある。

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