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面談での授業再開 感染防止へ検温、消毒徹底
地域周南市周南市の徳山大学(高田隆学長、1100人)で9月24日から後期の授業が始まった。前期の授業はすべてオンラインだったが、後期は一部を除いて対面とし、毎朝、職員が登校してきた学生を検温して手指消毒させ、教室も間隔を置いて座るなど、新型コロナウイルス感染防止へ、できる限りの対策をとっている。
同大学では7月に県内を訪れたユーチューバーの男性と接触した学生が新型コロナウイルスに感染したが、その後、感染は確認されていない。
面談による授業の再開にあたっては、記念会館前と11号館前の2カ所にテントを張って検温所を設置した。学生は検問所の前でおでこを見せて職員に非接触型の測定器で検温してもらい、手指消毒をしてから授業に向かっている。
教室には「自粛席」を設けて2人以上が並んで座らないようにしている。受講者が多く、大教室でも入りきれない授業はオンライン。毎朝、全教室の消毒もしている。
学生食堂もメニューを減らして日替わり弁当も販売し、ふだんは飲食禁止の教室でも食べられるようにして学生が密集しないようにしている。
1年生にとっては入学式もないまま、オンラインによる授業が続いていたが、ようやく通学できるようになった。下松市の自宅から通う経済学部1年の白沢秀斗さん(18)は「オンライン授業で友達ができなかったが、今は学校側の対策がよくて不便もなく、友達もできた」▽愛媛県出身で同学部2年の在間彩華さん(20)は前期の間は自宅でオンラインの授業を受けていたが「提出物の提出の仕方や授業では質問のタイミングにとまどうこともあったが、対面になってやりやすくなった」とうれしそうだった。
