2026年07月22日(水)

ニュース

地域 : 周南市のニュース

移動、帰省も「慎重な行動」を 誹謗中傷、差別、いじめ起こらない冷静さ要請 感染拡大で本部会議

  • 会議に出席した市の幹部

 周南市は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・藤井市長)の会議を開き、今後の対処方針を決めた。市民に県境をまたいでの移動や、県外からの家族の帰省も慎重な行動を求めた。一方、イベントなどの取り扱いは国の基準に合わせ、クラシックコンサートなどは定員の100%以内とする判断指針を示した。

 同市ではこの日までの1週間ほどで13人が感染し、感染者が25人と倍増。13人は10歳未満から高校生、60代まで年齢層も幅広い。今回の会議はこの感染拡大を受けて開いた。

 対処方針は6項目。①市民への協力要請では、移動や帰省、会食への慎重な行動、対応▽感染防止対策の徹底▽医療従事者や感染者への誹謗中傷や心ない言動を慎み、冷静な対応を求めている。

 ②事業者、関係団体への協力要請では、周南料飲組合が認定している「安心安全優良店舗」などの推奨、③公共施設、市主催イベントなどの取り扱いはガイドラインを踏まえた感染防止策の徹底などに取り組む。

 ④学校などの対応は、可能な限り学校教育活動を継続▽子どもたちの心身の健康に適切に対応▽いじめや差別を防ぐための啓発活動を強化するとしている。⑤は市民などへの情報発信で「新しい生活様式」の普及・定着へ市民や事業所への周知▽接触感染アプリ(COCOA)のダウンロードと利用の周知に取り組む。⑥感染拡大に備えた対応は「地域外来・検査センター」の活用などPCR検査体制の強化▽インフルエンザ流行期に備えた医療提供体制の拡充をあげている。

 イベントはクラシック音楽、演劇、舞踊、伝統芸能など「大声での歓声・声援がないことを前提としうるもの」は定員の100%以内▽ロック、ポップコンサート、スポーツイベントなど「大声での歓声、声援が想定されるもの」は50%以内としている。

 ただ、全国的、広域的な人の移動が見込まれる祭りや、参加者の把握が困難なイベントは引き続き、中止を含めて慎重に検討するとしている。

今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

山口コーウン株式会社

「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。

西京銀行

西京銀行のスマホバンキングアプリ。残高照会や振込、定期預金の手続きなどをスマートフォンで簡単・便利に利用できます。
口座開設や各種手続きもアプリで完結。詳しくは西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

サマンサジャパン

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
サマンサジャパンでは医療従事者の方がより医療に専念できるよう、コンシェルジュ、受付、看護助手、清掃、設備など様々な業務を行っています。